2018年ウラジオストク訪問記#7

 空港を出発する時はほとんど乗客がいなかったエアロエクスプレスですが、近郊列車の役割も兼ねているのか途中駅からは多くの乗客が乗り込み、それなりのにぎわいになってきました。しばらく走ると右手にアムール湾が見えてきます。時刻は夕刻、きれいな夕陽です。



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列車から見たウラジオストクの町

 走ること1時間弱、ウラジオストクの町並みが見えてきました。



 街なかを少し走ると終着のウラジオストク駅に到着です。港に隣接しているため駅からは大型客船の姿も見えました。ホームからは改札を通ることなく外に出られる形、まずは歩いてホテルを目指します。街は港町らしく坂が多く、大きな荷物を持って移動するのは大変でしたが10分ほど歩いてホテルを見つけ無事にチェックインできました。

宿泊したホテルMORYAK 「船員」という意味

ホテルの部屋

 ホテルにはエレベーターはなく、3階の部屋まで荷物を持って上がるのはけっこう大変💦

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